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ナナカゲ バトル攻略
※本記事は「ナナカゲ攻略Wiki」編集部の独自のランキングです。
ティア(Tier)とは?
ティア(Tier)とは、段、層、列などの意味があり、現環境下におけるデッキの強さや流行度を表しています。
ティアを知るということは、傾向や対策に繋がり、バトルの勝率に直結します。最新のティアを把握することは、アリーナにおいて大きなアドバンテージとなるので、ぜひティアをチェックしておきましょう。
3段階で評価
| Tier1 |
遭遇率が高く、警戒しておいたほうが良いデッキタイプ |
| Tier2 |
Tier1に次いで、警戒しておいたほうが良いデッキタイプ |
| Tier3 |
現環境では遭遇率の低いデッキタイプ |
注意点
環境はユニットやスペル追加などで流動的に変化していくため、現段階でティアが低いデッキタイプであっても、今後の環境次第では突発的に使用率が上がる可能性があります。そのため、基本的にノーマル対戦モードを基準とした評価になります。
また、この記事で紹介しているおすすめやデッキ例はあくまで1例です。環境に合わせてデッキタイプの追加など随時更新していきますので、参考までにご覧ください。
Tier1
サイデッキ
立ち回りやデッキのコンセプト
サイのデッキタイプは、
回復と防御態勢で他の団長デッキの中でも最も強固な守備を発揮します。主に攻撃を受ける回数がスキルの発動条件となるユニットなどと相性が良いのが特徴です。
0APの
誘い込みは聖域マスを奪ったり、前方にしか攻撃できない敵への対抗手段として有効で、相手自陣への侵入にも使える汎用性の高いスペルになります。
また、守備に目が行きがちですが、意外と土壇場でのバフ効果も強く、不利な状態でも逆転できるような一撃をお見舞いできることがあるので、最後まで粘り強く戦うことができます。
アルゴスデッキ
立ち回りやデッキのコンセプト
アルゴスは団長の中でも単体で一騎当千級のパワーを持つことのできるスペルが多く、後半戦でいっきに畳み掛けるためにも聖域マスは常に意識しておきたいところです。
アルゴスのATKは、バフが上手く重なれば100を超えることも珍しくないため、前半戦を粘り後半戦に向けて有利な盤面を構築していきましょう。
アグロエフィ
立ち回りやデッキのコンセプト
直接ダメージの多いスペルを持つエフィを活かしたアグロのデッキタイプになります。基本的には他のアグロデッキと同じように、
壁ユニットを飛び越して攻撃できるアーチャーを前列に2〜3体ほど編成して、団長を直接ダメージを与えることで短期決戦を狙えます。
また、2シーズン目以降はスキアなどのシーフを編成したデッキも出てきました。アグロという基本コンセプトは変化しませんが、安定感という意味では非常に優れたデッキタイプの1つです。
定番のコンボとしては、
スタンからの狙い撃ちのコンボが非常に強く、上手く決まれば後半戦を待たずして決着をつけるポテンシャルを持ちます。
直近では、アターシャがティアを上げている影響で、相性的にミスマッチとなる場合が多いので注意したいところ。
Tier2
アターシャデッキ
立ち回りやデッキのコンセプト
リリース初期と比べると、強力なスペルの追加もあいまって、睡眠とデバフを駆使したアターシャの強力なデッキタイプが増えています。上位にも組み込めるようになり、ほぼ他の団長と肩を並べたと言って良さそうです。
また、アターシャだけが使える魅了は後半戦で聖域マス(バフタイル)にいる相手傭兵に使うことで、一時的にバフが味方全体にいくというのも覚えておきたいポイントです。
レアデッキ
立ち回りやデッキのコンセプト
圧倒的な回復量が注目されがちですが、バフ効果を付与するスペルも豊富で、
攻守をバランス良く使い分けられるデッキタイプになります。
全ユニットが生き残っている状態で、
祝福の息吹を使うことができれば爆発力のある攻撃が期待でき、いっきに有利な盤面へと形勢を傾けることができます。
良く使用されるユニットとしては、前列にHPと攻撃面を兼ね備えたものが多いですが、
1体はヴァリスやランブロスなどの聖域マス用のユニットを採用したいところ。後列には安全な位置から一方的な攻撃が狙える
ダクリアが定番となっています。
火傷軸テロスデッキ
立ち回りやデッキのコンセプト
テロスのデッキは、主に火傷攻撃を活かしたタイプと凍結状態を活かしたタイプの2種類に分けられます。
火傷攻撃が主体のデッキの場合は瞬間の爆発力に期待できる、主にアグロ寄りのデッキタイプになります。氷結軸のデッキと比べるとユニット同士のシナジーも活かしやすいため、いっきに相手を仕留められる火力を発揮できることもあります。
毒シナジー軸アグロティナ
立ち回りやデッキのコンセプト
このデッキタイプは、主に
ティナの毒シナジーを持つスペルを活かした戦術が得意です。
主流な戦術としては、
壁ユニットを飛び越して攻撃できるアーチャーを前列に2〜3体ほど編成して、
シーフのアスティオが隙を突いて相手の団長に毒を付与する形になります。
守りに入られたとしても、毒を付与してからのシナジー効果や団長自体のATKを上げることで、充分スペルだけでも団長を追い詰めることができます。
また、
後半戦になると性能が上がるスペルもあるため、スペルを使うタイミングはじっくり考えましょう。
氷結軸テロスデッキ
立ち回りやデッキのコンセプト
テロスのデッキは、主に火傷攻撃を活かしたタイプと凍結状態を活かしたタイプの2種類に分けられます。
氷結タイプのデッキは火傷タイプのデッキと比べると、より守備的なデッキとなり、主にミッドレンジからコントロールのタイプのデッキに分類されます。
氷結状態は味方にも敵にも付与可能で、今いるマスから動けない代わりにダメージを半分にする効果があります。氷結はバフではないため相手のバフ解除スペルの対象にならないということも、氷結デッキを使用する際は覚えておきたいポイントです。
Tier3
該当団長なし
全体の考察
ノーマルユニットの高いステータスを活かしたデッキタイプはまだ多いものの、リリースから日数を重ねるにつれて、徐々に個性的なスキルを持っているヒーローやレジェンドのヒーローを編成したデッキとの対数が増えた印象です。
また、一部スキルとジョブのステータス調整なども行われており、徐々に環境にも変化が生まれています。初期環境と比べると個性豊かなデッキが多く見受けられ、より独自の戦術と環境を読み切る力が重要になってきています。
また、多くのアグロ系ユニットが下方修正をされた影響により、全体的にアーチャー軸のデッキは弱体化になったものの、未だにアグロデッキでの需要は高そうです。
自分のデッキを投稿してみよう!
このWikiでは様々なデッキの編成例を投稿できます。ぜひ実際に使っている自分のオリジナルデッキや編成してみたいデッキ例などを投稿してみてください。
ゲーム情報
| タイトル |
ナナカゲ ~7つの王国と月影の傭兵団~ |
| 対応OS |
iOS / Android |
| 価格 |
無料(アプリ内課金あり) |
| ジャンル |
熱対戦シミュレーションRPG |
| メーカー |
Mobcast Games Inc. |
© Mobcast Games Inc.
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