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アグロデッキとは?
アグロデッキとは、主に相手のユニットを倒すことよりも、団長に直接ダメージを与える動きで短期決戦を狙う戦術のことを言います。
主に序盤から攻撃的に攻めるデッキの通称となっており、『ナナカゲ』においては主にティナやエフィを団長に設定したものにアグロデッキが多く、戦術がハマれば後半戦を待たずして勝負が決することもあります。
ちなみに、アグロデッキとは真逆の守備的で後半戦に入ってからの動きが得意なデッキタイプのことは、コントロールデッキといいます。
アグロデッキのメリット
ボックス収集やデイリー任務を効率的にできる
アグロデッキは1つ1つのバトル時間を短縮できるため、アリーナボックスなどを効率的に収集しやすく、アリーナに参加する系のデイリー任務も効率的にクリアできるのが特徴です。
また、勝ち続けていれば短期間でのランキングの上昇も狙えます。
格上相手でも立ち回り次第では勝利できる
アグロデッキの最大の魅力は速さになります。
相手の団長を倒しきれれば他のユニットが残っていても勝利になるため、全体的にステータスが格上の相手に対しても、効率的に団長にダメージを与えることでステータス差をひっくり返して勝利しやすいのも特徴です。
明らかに格上を相手にする場合は、不利な動きにならないように気をつけながらも、積極的に相手の団長にダメージを与えるのがおすすめです。
クエストで先手必勝
ストーリーや外伝のクエストは基本的に
こちらが先攻となるため、相手団長と同じ列にアーチャーを配置することで、
1ターン目から攻撃が可能です。
また、アーチャーの中でも攻撃力の高い「
ヒシモ」や「
セリーヌ」などを配置することで、より短期決戦での決着を狙えます。
アグロデッキの作り方
アーチャー軸のデッキ
ユニットの中で唯一、相手を飛び越える攻撃ができるアーチャーを2〜4体編成するのがおすすめです。
ユニット攻撃での相手団長への主なダメージソースとなり、同じ列に編成してて先攻をとれれば、1ターン目から一方的に1撃を与えることができます。他の編成候補としては、小回りが効きタンクにもなるナイトや、前への推進力と攻撃力が魅力のバーサーカーなどがおすすめです。
スペルで直接ダメージを狙おう
団長の守りを固められた場合は、スペルが主なダメージソースとなります。そのため、団長に直接ダメージを与えられる効果を持つスペルを優先的にデッキに編成していくのが良いでしょう。
また、毒状態やスタン状態でさらに効果がアップする「スタンアロウ」「狙い撃ち」などの特定スペルは、あえて条件を満たすまで手札に残す戦術も有りです。
しかしながら、スペルは一度に3枚までしか持てないほか、団長スキル発動の兼ね合いもあるため、残しすぎには注意が必要です。
おすすめ団長とアグロデッキ例
ティナ
ティナは、団長へ直接ダメージを与えられるスキル効果を持ちます。攻撃力の150%のダメージを与えることができるので、非常に使いやすくアグロ向きの団長と言えそうです。
デッキ例
ティナを団長にしたアグロデッキの一例です。
アーチャーを多めに編成しているという点は通常のアグロデッキと同じですが、団長がティナの場合は、
シーフの「アスティオ」を編成するのが効果的です。
「アスティオ」は、動いたマスの両サイドにいる相手ユニットを2ターンの間、毒状態にできます。ティナの所持しているスペルには、毒状態時にシナジー効果を発揮するものが多く、
機動力を活かした毒攻撃も意識するのがおすすめです。
エフィ
エフィは、団長スキルこそ全体攻撃なものの、
直接ダメージに優れたスペルを多数所持する団長になります。
大きな特徴としては、
スタン攻撃に優れており、相手を封じる動きも得意です。
また、「
でたらめな転移装置」「
威嚇射撃」は相手ユニットを強制的に動かして、相手の団長へダメージが届く範囲まで味方ユニットを効果的に動かすといった動きもできます。
デッキ例
エフィを団長にしたアグロデッキの一例です。
基本的にはアグロデッキの定番であるアーチャー軸になっていますが、団長の盾役や聖域マスの確保要員としてのナイトの「
マルガリータ」を配置。
代わりとしては「
ユスティ」や「
ランブロス」などがいますが、
HPの高いユニットを1体入れることで、アグロデッキでありながら攻守に安定感を得ることができるのでおすすめです。
ゲーム情報
タイトル |
ナナカゲ ~7つの王国と月影の傭兵団~ |
対応OS |
iOS / Android |
価格 |
無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル |
熱対戦シミュレーションRPG |
メーカー |
Mobcast Games Inc. |
© Mobcast Games Inc.
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